振り込め詐欺:07年1〜11月、被害19億円超す 件数、全国2番目の多さ /埼玉
07年1〜11月に起きた県内の振り込め詐欺の被害が、調査を始めた04年以降、過去最多の1278件(うち未遂12件)に上り、被害額が計約19億 3100万円に達したことが、県警捜査2課のまとめで分かった。発生件数は東京都に次いで全国2番目(07年1〜10月)。「還付金詐欺」の被害が急増し たことが特徴だ。
同課によると、最も多いパターンは家族を装う「オレオレ詐欺」で686件(被害額13億3423万円)。次いで、自治体職員などを装い医療費の還付金が あるようにだます「還付金」が275件(同3億3502万円)▽消費者金融を装い、「融資の登録料などが必要」などとだます「融資保証金」216件(同1 億2319万円)▽アダルトサイトの架空の未納金などを請求する「架空請求」が101件(同1億3864万円)。
還付金詐欺では、被害者に銀行やコンビニエンスストアのATM(現金自動受払機)に向かわせ、携帯電話で話しながら操作を説明。被害者が気が付かないうちに現金を振り込んでしまうという手口が多いという。
2008年1月7日 引用元 : 毎日新聞